三たび経過報告など

「帯状疱疹」の治療のため3度目の受診。

前回とほぼ同じ時刻に訪ねると、先週とは打って変わって待合室のベンチに座っているのは十数名程の患者さん。これは思ったよりも早く終わりそうです。

果たして看護婦さんから名前を呼ばれるまでにはホンの30分ばかり、今回は「待つ」というほどのこともなく診察室へ招じ入れられました。

挨拶を二言三言交わした後はさっそく視診の開始です。患部を見たお医者様からは「水疱は全てカサブタになってますねー、もう少しですよ」とのお見立て。

病状を確認した後は口頭での問診。現在は痛みは殆ど無くむしろ「痛痒さ」や「痒み」を強く感じる旨を伝えると、「治癒が進んで痛みがある程度収まると最後には痒みになって終わるんですよ」と治療も最終段階であることを示唆して下さいました。

そして最後は前回までと同様今後の投薬プランを相談して、今回は「痛み止め」と「痒み止め」の両方を処方して貰うことになりました。

ただしこれからは、痛みを感じない様であれば鎮痛剤は適宜服用を減らして行って、むしろ痒みで患部を掻きむしらない様注意して下さい・・・との事。

という訳で、何事もなければどうやら来週が最後の通院になりそうです。良かった良かった。