志賀浩二氏2011年の著作『数学という学問Ⅰ― 概念を探る』(ちくま学芸文庫)を読了しました。 「数直線と実数」「変数と関数」「対数と小数」「巾級数」「微分積分」といった代表的な数学概念の変遷と発展の歴史を、シンプルな筆致で綴った概説書です。 …
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