蒼風閑語

ll_bluewind_llのひねもすのたりのたり

日記・コラム

2016年 憲法記念日に

例年当欄には『日本国憲法』の「前文」を掲載しているのですが、今年は少し語釈の数を増やし、ささやかながらアップデイトを試みてみました。 下方の語釈リストを参考にしながら、できれば声に出して読んでみて下さいませ。 ===============================…

ドクダミからワラヅトへ

毎朝目を通す『朝日新聞』1面のコラム「天声人語」には、一見して「今日は随分黒っぽいなぁ」と感じる日があります。 文章中の漢字比率が高くてその上ルビが沢山振ってあったりすると、欄全体が何となく黒っぽく見える・・・という事で、逆に仮名が多いと紙…

今週のお題

はてなブログがお膳立てして下さる “今週のお題” というのに乗っかってみることにしましょう。タイトルは「私がブログを始めたきっかけ」というものです。 拙ブログ『蒼風閑語』を開始したのは2006年3月15日のこと。当初はプロバイダの OCN が運営し…

瑕疵

帰宅して PC を立ち上げメールをチェックすると、大手ショッピング・サイトから商品到着のメールが一通。 いそいそと駅前のコンビニエンス・ストアまで出向いて荷物を受け取り、取って返して早速開封し内容を検めてみました。 中から現れたのは先だって注文…

珈琲求めて・・・

陽はとうに落ちてすっかり暗くなってからも、まだどことなく蒸し暑さが残る街を急ぎ足で歩く帰り路。 今朝でコーヒーが切れてしまっていたのを帰宅途中に思い出して、馴染みの自家焙煎の珈琲豆屋さんを訪ねてみたのです。 最寄り駅から続く地元の商店街を足…

新刊書店で

きのうは久しぶりに神保町の新刊書店へと足を延ばしていました。 広大なフロアに出来たてのパリッとした新刊がうず高く積まれている様子は、普段古書店の小ぢんまりとした書架を見慣れている身にはなかなか壮観です。 1階で最近のベストセラーの顔ぶれをチ…

歯医者さんの話 3

歯医者さんへの通院も3回めになりました。 予約を入れているのが比較的遅めの時間帯という事もあってか、これまで待合室で座っているのがとても短い時間で済んでいます。 今回もカウンターで受付を済ませてソファに座ると、ものの5分も経たない内に名前を…

皐月の晦日

皐月の晦日は日曜日。 遅く起きたらまずはぬるめのシャワーを浴びてカラダをしゃんとさせ、コーヒーを淹れて洗濯機を回しながら新聞を第1面からジックリと。 日曜版は目を通し終えるまでにいつもの1.5倍は時間が掛かるのですが、読書欄を仔細に眺めるの…

歯医者さんの話 2

歯医者さんへの通院、2回目です。 今日からはお医者様が決めた治療方針に沿って具体的な施術が進む段階ですから、治療室に入ってからの流れは極めてシステマティック。 診察台に横たわると程もなく院長先生が現れて、先週応急処置を施しておいて下さった歯…

アンティヴァイラス

自宅の PC が Linux 環境になってからというもの、セキュリティ・ソフトにはあまり気を遣わなくなっていました。 OS としてのシェアに比例して脅威となるウィルスの絶対数が少ないので結果的に対応するソフトの数自体も限られており、ちょっと不安かな・・・…

オールド・アンド・ニュー

暑い暑いと汗を拭きつつようやく我が家へ帰宅して、顔を洗って部屋着に着替えてヤレヤレ・・・と一息吐(つ)く間もなく、インタフォンが鳴り渡りました。 昨日ポストに不在票が投げ込まれていたので、再配達を依頼していた宅配便が届けられた模様。いつもの…

歯医者さんの話 1

前回ここに書いておいた通り、昨日近所の歯医者さんへ行ってきました。 ずいぶん昔にも通った同じ歯科医院に予約を入れておいたのですけれども、当時2階にあった治療施設が1階に移っており、のっけからまるで浦島太郎の様な気分です。 待合室のソファで問…

親知らず

そういえば最後に歯医者さんに通ったのっていつ頃だったろう・・・と俄には思い出すのも難しい位だったのですが、ついに奥の方にある「親知らず」がしくしく痛み始めてしまいました。 実は年甲斐もなく口の中に結構な数の親知らずを残しており、前回歯科医の…

ヘアカット5.17

今日の東京地方は日中の最高気温が27.8℃、夏日となりました。 このところの夏日続きで、カラダの方も慌てて暑さに慣れて行っているところなのでしょうか。いや、まだ5月ではあるのですけれども。 ごくごく私的な事を言えば、ホンの10日ばかり前に買っ…

アップグレード

アップデイト・マネジャーを開くとその度に促されるし、ネットに繋いでると薮から棒にポップアップ・バナーが立ち上がって「どうする?」と尋ねられる。 やりますやりますとクリックすると「あなたのタイプの PC はもうフォローしてないから動作が緩慢になる…

端午の節句

今日5月5日は「端午の節句」・・・と普段何も考えずに使っていますけれども、ところで「端午」って何よ?とふと思った時が調べ時です。 たん-ご【端午】 〔「端」は初、「午」は五。五月の初め、すなわち上旬の五日の意。〕【――の節句】陰の気を払うため、…

憲法記念日に

昨年と同様、2008年5月3日の当欄への投稿から日本国憲法の前文を再掲してみます。下の語釈を参考にしながら、出来れば声を出して読んでみて下さいませ。 ******************************************************************************************…

神保町の記事 4

昨日の『朝日新聞』朝刊第2東京面の連載記事「神保町:本の街」は早くも最終回。主役になっていたのは本の「作り手」である出版社です。 毎回愉しませて貰った書き出しですが、今回はこんな風でした。 神保町交差点にほど近い一角。出版大手「小学館」の本…

神保町の記事 3

今回が第3回目となる『朝日新聞』朝刊第2東京面の連載記事「神保町:本の街」。 ここへ来て採り上げられていたのは「ビニール本」。ある程度以上年齢を重ねられた方なら、風化した記憶の中に思い出の一つ二つは残っているのではないでしょうか。 ビニ本は…

神保町の記事 2

昨日(4月9日)付『朝日新聞』第2東京面には、特集記事「神保町:本の街」の連載第2回が掲載されていました。 いや相変わらず面白い。今回の書き出しはこんな感じです。 「せどり」 古書店や古書市で埋もれた高額本を見つけ、転売することだ。背表紙をみ…

定番デジタル

ネットの海をあちらこちらと漂っている時に、ふと目についた昔懐かしいデザインのデジタル腕時計。 高校入学を前に初めての腕時計を買って貰った時、仔細に眺めたカシオのカタログに載っていたのと同様のデザイン・イメージを持つモデルが、いくつか掲載され…

神保町の記事

今日(4月2日)付の『朝日新聞』朝刊の第2東京面に掲載されていた、神保町を紹介する連載記事の第1回。 内容は当然の事ながら面白くて、隅々までジックリと読み込んでしまいました。何しろ記事の書き出しから極めて秀逸です。ちょっと引用してみましょう…

春撮り

うらうらと気持ちの良い日和だった昨日、東京駅で下車して内堀通りまでを歩きました。 陽射しの具合が強過ぎず弱過ぎず何ともいい按配で、もちろんそれに従って体感温度も暑過ぎず寒過ぎず・・・実に快適です。 気象庁からは今日早々と東京のソメイヨシノの…

東京も開花宣言

つい先日今年の桜前線がスタートしたと思っていたら、今日は東京でもソメイヨシノの開花宣言が発表されました。 ようやく春も本番なのだなぁと思い、今年はどこの桜を写真に収めようかと考え、見頃はいつかしらん・・・とソワソワする愉しみ。 とは言っても…

辞書を読む

千代田区の一橋大学一橋講堂で開催された “JPIC「辞書を読む」トークショー” という催しに出席してきました。 (JPIC というのは "Japan Publishing Industry Foundation for Culture" の頭文字で「一般財団法人出版文化産業振興財団」という組織の略称だそ…

眼鏡の話 4

近所の眼鏡チェーン店で先週注文しておいた、自宅用の「近々用眼鏡」を受け取って来ました。 当日(8日)は雨が降ったり止んだりという生憎の空模様だったので、鞄の中に折畳み傘を入れて散歩がてらにブラブラと。 店舗に到着して来意を告げると、注文時に…

弥生の夜に

今日も例によって例の如く、神保町の古書店街を歩いていました。 とは言っても出て来る時間がずいぶん遅かったので、残念ながら古書店巡りはホンの小1時間ばかり。 それでも最後に立ち寄った1軒では、ホルヘ・ルイス・ボルヘス著/斎藤幸男氏の訳による『…

眼鏡の話 3

初めての眼鏡を購入してからちょうど1ヶ月になったところで、手元専用の「読書眼鏡」を新調する事にしました。 前回は日常の全般的な利便性を考慮して「遠近用」を作っておいたのですけれども、この1ヶ月間着用してみてやはり読書時の視界の狭さが気になっ…

如月の晦日

今月のカレンダーは日曜日に始まって土曜日に終わる「綺麗な長方形」だったのだなぁと改めて感じていた今日のこと。 午前中は取り敢えず洗濯機を回しておいてから、久々に朝刊をジックリと。溜まっていた衣類を2回に分けて洗い上げるのと、ひと通り紙面に目…

横切るヒトビト

昨日(2月19日)付『朝日新聞』朝刊オピニオン面の「声」欄に、“気になる 平気で人前横切る人” というタイトルの投書が掲載されていました。 駅の構内や商業施設など多くの人々が交錯する場所で、強引に目の前を横切る人がいて危険に思える、一呼吸置いて…