音楽ファイル加工

今日はずっと以前にダウンロードして取り込んだままにしていた、長めの音楽ファイルの編集作業を。

まずは元の wav ファイルを音楽加工ソフトでマーキングして分割保存。それをライティング・ソフトでＣＤメディアに焼き込みしておきます。

オーディオＣＤが出来上がったら、今度は wav ファイルを mp3 ファイルにエンコード。エンコーディング出来たら HDD 上の然るべき場所に保存です。

保存し終わったら、各ファイルに付けられている仮の名称を曲のタイトル等に変更。これでようやくＰＣ内の音楽プレイヤーでも１曲ごとに操作する事が可能になりました。

最初のファイル分割が実際に音をモニターしながらの作業になるのでそれなりに時間が掛かる以外は、基本的に何度かファイルを選びクリックすれば良いだけの簡単操作。

全ての作業が滞り無く終わったら、先に音楽データを焼き込んだＣＤをオーディオ装置でゆるりと再生。ＰＣの脆弱なスピーカー・システムとは次元の異なるサウンドに耳を傾ける至福のひとときです。

こんなすっかり慣れ親しんだこんな作業も、Windows 上で行えるのはもう暫くの間。Linux に移行した後はまた新しいソフト環境に慣れて行かねばなりません。

期待半分不安半分、久々にワクワクドキドキの換装までアト少し・・・です。