井上靖氏の3作品を収めた“日本歴史文学館”の第8巻(講談社)から、『後白河院』を読了しました。 平信範(のぶのり)、藤原俊成の女(むすめ)、吉田経房(つねふさ)、藤原兼実(かねさね)という4人の人物によるモノローグという形式をとり、多面的・重…
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