フィールズ・オブ・ゴールド
今日の東京地方はこれ以上無いと言って良い程の上天気。日中の最高気温も18.8℃まで上がって文字通りの「小春日和」となりました。
おまけに夜になると見事な満月が晴れた夜空にクッキリと浮かび上がって、お湯割りにしたお酒を片手に少しだけ開けた窓から眺めていると、ちょっとしたお月見気分です。
一日の終わりに部屋の中に流れていたのはこんな曲でした。
" You'll remember me when the west wind moves
Upon the fields of barley
You'll forget the sun in his jealous sky
As we walk in fields of gold "
( 大麦畑の上を秋風が吹き抜ける時
きみはぼくのことを思い出すだろう
ふたりで黄金色の畑を歩けば
きみは空から妬み深く見下ろす
太陽のことなど忘れてしまうだろう )
" Fields of Gold " by Sting
( 対訳:中川五郎 )