オン・ザ・ヴァージ
今日の東京地方は日中の最高気温が29.4℃まで上がって、“真夏日一歩手前”の暑い一日となりました。
それでも、ほぼ“今年最初の”と言っても良い本格的な暑さだったせいもあってか、体感的にはもう完全に「真夏日以上」の気分。
体の方でもまだこの空気感に慣れていないので俄(にわ)かには対応し切れないで、実測値以上に今日の気温を「過大評価」してしまっていたのかも知れません。
とはいえ、今夜から家の中ではTシャツに短パンに素足という真夏向けのスタイルに衣替え。もちろん扇風機もユックリと首を振りながら部屋の空気を動かしてくれています。
それにしてもシャワーの後で愉しんだよく冷えたビールと、ミョウガを散らした冷奴の美味しさと来たらもう・・・。ヤッパリこればかりは“ある程度の暑さと流した汗”があればこそ。
ちょうどその時部屋の中で流れていたのはMichael Tilson Thomas が London Symphony Orchestra を指揮した1994年の録音から、Aaron Copland の名曲 "Quiet City" だったりしたのでした。
夏の夜のリラックス・タイムに流しておくにはピッタリの一曲です。